手作りの結婚指輪!素材人気が高いのは?
定番のプラチナ
大阪の手作りの結婚指輪で素材人気が最も高いのが、プラチナです。「プラチナといえば結婚指輪」は定番中の定番と言えるでしょう。
プラチナは、白く輝く美しい色味が特徴的な素材です。白い輝きは花嫁の指に相応しいとされています。さらに悪い物を寄せ付けないと言われており、ちょっとしたお守りにも最適です。
本当に悪い物を寄せ付けないプラチナの凄さ
「悪い物を寄せ付けない」と言われているプラチナですが、実は科学的にも証明されています。決してオカルト的な意味で、申し上げている訳ではありません。
例えば医療の現場。プラチナはガンを抑制する働きがあるとされており、薬として既に出ています。有名なものは、車の排気ガス浄化でしょう。大雑把に説明すると、有毒な排気ガスをプラチナに触れさせることで無害にするというものです。本当の意味で、プラチナは守ってくれる存在なのです。
ゴールドの結婚指輪
ゴールドも、手作りの結婚指輪の素材として人気があります。アクセサリーでよく使われているのは、18Kのゴールド。高純度の24Kゴールドのアクセサリーもあるにはありますが、数は少ないです。
もし結婚指輪の素材として使うのなら、18Kがおすすめです。ゴールドは大変柔らかい素材で、ささいな衝撃でも歪んでしまう恐れがあります。結婚指輪は何十年単位と使うものなので、柔らかい素材を使うのはおススメできません。でも18Kのゴールドは24Kゴールドと比べると、頑丈です。輝きを比べると24Kゴールドに軍配が上がります。しかし18Kゴールドの輝きも大変すばらしく、2人の結婚生活を明るく照らしてくれるでしょう。
レアメタルな結婚指輪
素材人気としてじわじわ人気が高まっているのは、ハフニウムやタンタルなどのレアメタルです。プラチナやゴールドとは違う輝きがあり、工夫次第によっては唯一無二の結婚指輪になります。
また他の素材と違い、金属アレルギーが発生しにくいのも特徴です。「絶対に大丈夫」とは言えませんが、アレルギーが心配であれば検討してみてはいかがでしょうか。