指輪は魔法のアイテム!幸運になれるおまじない
指輪は魔法のアイテムだった事実
指輪は魔法のアイテム。ファンタジー小説のような出だしですが、紛れもない事実。大昔に、指輪は神様の声を聞くシャーマンが使っていた道具だったのです。指輪に縁がないと言われていた日本でも、大昔は指輪を魔法のアイテムとして使われていたという話が、残っています。
指輪に対して、ファンタジックな思いがあるのは今も変わらず。指輪を「お守り」として使うのなら、指輪をつける位置に注目です。
結婚指輪で幸せに
代表的なものは結婚指輪。大抵は左手薬指につけるのがセオリー。左手薬指には心臓に繋がる太い血管があるとされており、愛の契を結ぶために指輪が用いられたのが、始まりと言われています。左には心臓がありますので、強ち信憑性は高いかもしれません。
ただ裏には実用的な意味もあり、左手薬指は滅多に使わないから、指輪を傷つけたり落としたりすることはないとも言われています。
なお指輪をつける位置によって、意味合いが変わります。右手は「集中力を高める」で、左手は「チャンスをつかむ」です。また各々の指には、指にあった指輪もございます。親指にはめるのは「サムリング」で、どんな願いも叶うと言われています。
人差し指は「インデックスリング」で指標。中指は「ミドルフィンガーリング」で直感の象徴。薬指は飛ばして小指の「ピンキーリング」は「チャンスと秘密」を意味しているとのこと。
もう少し掘り下げてみましょう。例えば近々試験があって合格を目指している場合は、右手の人差し指に指輪をはめて勉強してみて下さい。右手の人差し指に指輪をはめるのは、集中力アップのおまじない。人間関係に悩んでいるのなら、左手の中指に指輪をはめます。左手の中指に指輪をはめれば、協調性が高くなるでしょう。
愛する人と共に生涯を歩むというのなら、左手薬指に結婚指輪です。愛を深めてくれるパワーは絶大。さらに左手の薬指に指輪をはめれば、精神の結びつきが高くなります。魅力アップにも繋がりますので、結婚指輪と併用して他のリングも試してみて下さい。