結婚指輪のリメイク方法3選
結婚指輪をつけなくなる理由は?
結婚して10年以上経過すると、結婚指輪をつけなくなる夫婦が増えてきます。
その理由にはさまざまなものがあり、男性は「仕事の時に邪魔になるから」という人が多くなっています。
一方の女性は、「出産を機に太ってサイズが合わなくなったから」「好みが変わったから」という理由で結婚指輪を外してしまう人が多いのです。
そもそも結婚指輪をつけていたのは新婚当初だけで、その後はつけたり外したりしているという人も少なくありません。
せっかく高いお金を出して購入した結婚指輪を、引き出しの中に眠らせておくのはもったいないと思いませんか?
つけなくなった結婚指輪をリメイクして、今後も活用しましょう。
結婚指輪を別のアクセサリーにリメイク
「指輪は邪魔になるのでつけたくない」という人におすすめなのが、別のアクセサリーにリメイクする方法です。
指輪を切断して形を変え、ペンダントやピアスなどに作り直してみてはいかがでしょうか。
少しアレンジを加えることでおしゃれなアクセサリーに大変身します。
また、男性の場合はネクタイピンの飾りパーツにリメイクするのもよいでしょう。
指輪の素材によってはカラーを変えることもできます。
大切な結婚指輪を別のものとして残すことで、指輪をつけない罪悪感もなくなるでしょう。
細い指輪にリメイクしてつけやすくする
幅が太い結婚指輪を選んでしまい、「日常生活を送る上で邪魔になる」「重たくてずっとつけていられない」という失敗をする人もいるでしょう。
そんな時は、指輪の幅を細くしてつけやすい指輪に変えてしまうのがおすすめです。
指輪を削り落としたり真ん中から分割したりして、細くすることが可能です。
1つの指輪を2つに
夫婦のどちらかが結婚指輪を失くしてしまった場合、残った1つの指輪から2つの指輪を作ることができます。
指輪を分割し、足りない分はほかの金属を継ぎ足すことで、おそろいの指輪を作ってしまいましょう。