結婚指輪を別の指につけたい
別の指につけるのはあり?
結婚指輪をつける指は左手の薬指とされますよね。
特に問題がなければこちらの指にするといいですが、別の指につけたければそれも問題はありません。
結婚指輪という意味が伝わりにくくはなりますが、別の指につけてはいけないという決まりはありませんから、別の指がよければそちらにするといいでしょう。
すでに決心ができているなら結婚指輪もそのつもりで作るといいです。
別の指で結婚指輪を作ろう
結婚指輪を作る前にはサイズを測りますが、これはもちろん指輪をつけたい指のサイズで測ってください。
自宅で測る場合は自分でWEBサイトなどの情報を見て測ることが多いでしょうが、このときも測る指は当然のように左手の薬指になっていることが多いです。
ここは自分で別の指に読みかえてサイズを測ってください。
お店で測るときも同じです。
多くの人はやはり左手の薬指に結婚指輪をするため、お店から左手の薬指でサイズを測るように言われる場合もありますが、このときも別の指にはめると決めているなら、はめたい別の指でサイズを測ってください。
サイズさえ間違えなければ、完成後、はめたい指に結婚指輪ができるでしょう。
結婚指輪のデザインについて
結婚指輪として必須のデザインなどは特にありません。
左手の薬指にはめるときも、それとは別の指にするときもこれは変わりませんから、好きなデザインを選ぶといいです。
なるべく結婚指輪らしさを出したいなら、プラチナやゴールドなど定番の素材を使い、ストレートやウェーブなど人気のデザインにするといいでしょう。
工房で何も言われない?
結婚指輪手作り.comで指輪を作るときに、別の指のサイズで作っても何も言われないかと不安がある方もおられるでしょうが、これは特に問題はありません。
工房で指輪を作るときに必要なのは、指輪のサイズやデザインなど、製作に必要なポイントだけです。
それだけあればどこの指にはめるつもりでも特に問題はありませんし、何も言われませんから、別の指にはめたい方も安心して利用してください。