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結婚指輪を手作りするのにオススメなデザイン

結婚指輪を手作りする場合、工房へ行く前にある程度デザインをイメージしておいたほうが失敗しにくくなります。
工房は基本的に予約制になっているところが多いですし、行ってから打ち合わせをする時間はありますが、あらかじめデザインをイメージしておけばそれをすぐ伝えられるのでスムーズに作業に移れます。

それでは手作り結婚指輪におすすめのデザインはどんなものがあげられるでしょうか?
まず結婚指輪は常にはめている状態になることを想定して作ることが多いので、あまり複雑なデザインにするよりもシンプルなもののほうが好まれます。
豪華なデザインは確かに目立ちますし綺麗なうちは見ていても美しく感じられますが、豪華になり過ぎると長年はめている間に劣化が目立つようになり、見た目もよくなくなります。

そういった意味でもっともスタンダードなデザインはストレートタイプで、これはシンプルかつ丸みがあって美しく優しいイメージを長くキープできるメリットがあります。
ストレートタイプの指輪をプラチナや金で手作りすれば長年綺麗な状態をキープできますし、シンプルなデザインなら年月が経過してもそれほど劣化してるようには見えません。

次にシンプルさを保ちつつもシャープでスタイリッシュなデザインにしたい場合はV字タイプもおすすめで、これはどのくらい角度をつけるかによっても印象が変わってきますから意外と自由度が高いです。

そして指を綺麗に見せたい人に人気なのがS字タイプのもので、これはウェーブを描く波型のデザインになっており、スラっとした印象を与えると同時に柔らかさも感じられるデザインです。
S字タイプは女性からの人気が高く、近年ではこのタイプを選択する人も増えているそうです。

以上の3つのデザインが結婚指輪で人気があり、いずれもシンプルな加工が可能です。
ワンポイントだけ石をいれるのもいいですし、すべて貴金属で作っても構いませんから自分の望むデザインを考えてみましょう。