爽やかなブルーの結婚指輪
爽やかな色合いを結婚指輪にも取り入れよう
ブルーは海や空を連想させるとても爽やかな色ですよね。
これをぜひ結婚指輪にも取り入れたいならどうしたらいいでしょうか?
残念ながら地金の色がブルーという素材はあまりなく、指輪そのものを青くするのはやや難しいのですが、ブルーの宝石で爽やかな印象に仕上げることは可能です。
デザインの一例としてご紹介しましょう。
ブルーの宝石を入れてみよう
結婚指輪によく使われるダイヤは透明なものがほとんどですが、実は色のついたダイヤもあります。
さまざまな色合いがあり、その中にはまさにブルーもあるのです。
青い輝きを放つダイヤは見た目にも爽やかで、指輪全体の印象をすっきりと引き締めてくれます。
しかもそれほどたくさんの宝石や、大きな宝石は必要ありません。
小さなブルーダイヤを1つ入れるだけでも印象がかなり変わります。
簡単にできて費用もそれほどかからないおすすめのデザインです。
ブルーダイヤ以外では、ブルーサファイアも代表的な青い宝石です。
誕生石にもなっていることから結婚指輪にもよく使われています。
同じように、小さなものを1つ入れるだけでも指輪全体の印象を変えられるおすすめの宝石です。
どちらの石がおすすめ?
ブルーの宝石としてダイヤとサファイアをご紹介しましたが、使いやすさでいえばダイヤの方がおすすめです。
非常に頑丈なおかげで傷がつきにくく、毎日使う指輪の宝石としても使いやすいのです。
さらにその硬度の高さは、結婚する二人の仲の固さを願ってつけるものでもあります。
日頃の使いやすさは意味などを考えてブルーダイヤにするのもおすすめです。
ただ、カラーダイヤはやや珍しい宝石になるため、選べないこともあるでしょう。
そのときはブルーサファイアにするのもおすすめです。
こちらもかなり硬い宝石で日常的にも使いやすく、お手入れもしやすい宝石です。
デザインを相談してみよう
ご紹介したようにブルーの宝石を入れるという方法も含めて、結婚指輪手作り.comではさまざまなデザインの相談ができます。
希望のブルーの結婚指輪についてぜひ相談してみてください。