結婚指輪のおすすめ保管方法
指輪が完成したら大切に扱おう
結婚指輪手作り.comで手作りした指輪が自宅に届いたあとは、意識して大切に扱ってください。
せっかくの指輪がなくなった、傷がついてしまったなどのトラブルもよくあるのです。
紛失や傷などをできるだけ防ぐために大切なのが保管方法。
おすすめの方法をご紹介します。
専用の保管ケースを用意しよう
結婚指輪は専用の保管ケースをなるべく用意するのがおすすめです。
まずは紛失防止になるため。
外した指輪を必ず特定のケースにおいておけばなくすこともありません。
これがなく、その都度、別々の場所に保管しておくと、最後にどこにおいたのかわからなくなることがよくあります。
小さいアクセサリーですからちょっとした隙間やポケットなどに入り込んでしまうと探すのも大変ですから、保管場所は専用のケースに固定するといいでしょう。
ちなみに自宅で使うボックスタイプのケースのほか、外出時にもよく指輪を外す方は携帯ケースも用意すると安心です。
傷の防止にもなる
保管ケースは中にクッションが入っているものがほとんどですから、ここに入れておけば傷の防止にもなります。
このようなケースを使わない場合、保管中に何かと指輪がこすれて傷が入ることも珍しくありません。
普段使いには問題ない硬い金属で作られていることが多いですが、同じように硬い金属で作られている別のジュエリーや、ボールペンの先端など日用品の尖った部分とこすれると傷が入る恐れはあります。
このような傷の防止のためにも専用の保管ケースを使用するのがおすすめです。
なお、そのケースの中に結婚指輪以外のものを一緒に入れるとこすれて傷になりますから、他のものは入れないように注意してください。
保管用のケースはどこで手に入る?
これは雑貨として市販されており、購入も簡単です。
ジュエリーショップなどで売っていることもありますし、ネット通販でもよく見つかります。
お店まで行く時間がない方は通販で購入するといいでしょう。
それほど高いものではありませんから、ぜひ準備してみてください。